【朗報】入社5ヶ月目で、CSOの上司からまさかの転籍の話を持ち掛けられた!!
こんにちは、ユウトです。
先発メーカーMRの年収1000万を捨てて、CSOに転職しました!
そして、1年でCSOから先発メーカーのMRに転籍を目指しています。
この僕のキャリア(先発MR→コントラクトMR→先発MR)をツイッターで呟いたらプチ炎上しました…
確かに意味不明なキャリアを進んでいると思われる方が大半です…
これも異業種や後発品メーカーのMRには、是非とも先発メーカーMRになって経済的に幸せになって欲しいと思っているからです。
こんな時、Gacktさんの言葉が染みます。笑
・知識と経験は1番の財産。誰にも奪われない
・人生はアップデート。何もしなかったら長く生きる意味がない
だからこそ自ら体験して自ら実践する事を決心してCSO業界に飛び込みました!
このチャレンジを決心したのも、正しい方法で働けば絶対、先発メーカーMRになれると確信したからです。
10年以上、外資系製薬会社で培った知恵をフル活用してますので、CSOからの転籍を目指す人の道しるべとなれば最高です。
すべてはノンフィクションですので、濃密な記事に仕上がっている自信はあります。
そんな気持ちで一生懸命働いている僕ですが、今日は皆さまに朗報があります。
CSOの上司との3回目の面談(入社5ヶ月目)で……なんとCSOの上司から転籍の話が出ました!
今日はその辺を詳しく書いていきます。
それでは本編をお楽しみください。
目次
入社5ヶ月目で、CSOの上司から転籍の話を持ち掛けられた
「ユウト君、転籍とかどうなの?」
面談の最後で言われた言葉です。
思ってもいないド直球のフリでしたので、数秒フリーズしてしまいました。
なぜなら、いつ転籍の話をCSO側に持ち掛ければいいのか…タイミングを伺っていたからです。
・派遣先から転籍の申請をあげてもらってから言った方がいいのか…
・今後のキャリアを話した時に、僕からCSOの上司に話を振った方がいいのか…
・それとも派遣先の上司からCSOの上司に振ってもらった方がいいのか…
どちらにしろ、転籍はCSO側には迷惑をかけてしまうので、伝えないといけないな…と思っていたからです。
ただそんな事を伝えても100%転籍ができるとは言えません。
だから、できなかった場合……めちゃくちゃカッコ悪い…という恥ずかしさもありました。
CSOの上司が僕に転籍を持ち掛けた1番の理由
「余計なお世話かもしれないけど、ユウト君のキャリアを考えてたんだけど、そのまま転籍して働いた方が良いよ」
続けて言ってくれた言葉です。
本当に感謝です。
僕のキャリアを考えてくれて、転籍が1番だと思い持ち掛けてくれた案でした。
CSO上司の評価の中に転籍は入っていません…
むしろプロジェクトを完遂させて、次のプロジェクトに待機期間なくスムーズに進められた比率があると聞きました。
ですので転籍をしてしまうとその比率を下げてしまいます…(転籍しても分母には含まれるので…)
CSO上司は一時的な評価以上に、僕を転籍させる事を提案してくれました。
CSOに長く働いていると転籍の雰囲気が分かる
CSO上司は、CSO業界10年以上の方です。
長くCSO業界にいらっしゃいますので、転籍させたMRも数多くいます。
だから、派遣先の上司との面談や評価を見ていると転籍の雰囲気が分かるそうです。
僕は幸いにも、その雰囲気があると言って頂けました。
もしかすると自慢に聞こえてしまうかもしれませんが、第三者で僕の事を見てくれているCSOの大先輩からそういってもらえると自信になります。
やっぱり正しい方法で正しい活動をすれば、転籍って可能だと思います。
CSOの評価を上げることも重要
僕に転籍を持ち掛けて頂けたお陰で、転籍したいことをCSO側にスムーズにお伝えすることができました。
そして、派遣先の上司との面談でも転籍の話をしてみるよ!と強く言って頂くことができました。
面談の場にはいないので、その場の雰囲気は分かりませんが、面談後にFBの電話を頂きました。
「転籍したいという」自分の気持ちを伝えることは大切ですが、自分から伝える事よりも違う人から派遣先の上司にアプローチしてもらう事はめちゃくちゃ大切です。
というのも、派遣先の上司とCSOの上司の面談終了後に、派遣先の上司から「めちゃくちゃ頑張るよ!」とFBを貰ったからです。
派遣先の支店長に言われたことを思い出した
「CSOの会社の中での存在感も高めろ!」
派遣先の支店長に、配属して3か月後に言われた言葉です。
理由は、転籍したいコントラクトMRは勘違いしてる人が多く、派遣先で一生懸命働くことも大切だけども、CSOの会社(自分の所属している会社)で存在感を高めろと言われました。
その意味が本当に理解できたような気がします。
こんな有難いアドバイスを頂いていましたが、僕もCSO側の上司から転籍を言われる前までは、派遣元も評価を上げることが全てだと思っていました。
今回のようにCSO側が協力してくれることで一気にメーカー側にプッシュされることになります。
派遣先の上司も本腰を入れてもらえるようになりました。
転籍先の製薬会社の事も考えると当たり前
製薬業界だけでなく一般的な会社は優秀な人材に入社してくることを望みます。
そのため転職の面接も複数回行い、色々な人の目を通して「優秀」を認めてから内定を出しますよね。
しかし…残念ながら期待以下の人材もいるわけです…
派遣先では優秀だけど、派遣元はどうだろう…と探った時、めちゃくちゃ優秀だと分かれば、採用が一気に進みます。
「自信から確信」に変わる時ですね。
それがCSOでの評価になっていました。
結論:CSOの上司から転籍を持ち掛けてくれることは大切
当たり前ですがCSO側からプッシュして貰えることはむちゃくちゃ大きいです。
CSOの上司のタイプにもよりますが、キャリアを聞かれた時に「転籍」の話になりました。
このままCSOとして上り詰めていくのもありだし、転籍もありだと思うと素直にアドバイスを頂けて有難かったです。
くり返しになりますが、コントラクトMRが転籍すればCSOの上司の評価はマイナスになります。
この事を十二分に把握したうえで、転籍したいありきで活動する前に、しっかりCSO社員としてCSOからの評価も高めていきましょう。
そうすれば自ずとCSO側からの転籍の話も出るでしょうし、そうなれば一気に転籍の道が開けると確信しています。