平均3000円のMR日当(非課税)を10年で100万円利益をめざす方法
※投資であり将来の金額は保障していません。あくまでも自己責任でお願いいたします。
「MRって、給料に組み込まれる営業日当とは別に毎日の日当(非課税)が支給されることに驚きました。
これで、毎日飲み会にいっても大丈夫ですね!」
MRの日当。。。
平均3000円/日と言われていますが、結婚するまで全部飲み会代につぎ込んでいました!笑)
凄く楽しかったんですが、お金は一向に溜まりませんでしたね。。。
今となっては少し後悔しています。
あのお金をうまく運用すれば、、、、今頃凄い金額になってたんだろうな。。。
もちろん「うまく」投資すればですよ!
今はうまく運用して◆000万円ほどの資産を資産運用で築けていますので、多少自信はあります。
資産運用の理念は「リスクを最小限に、利益を最大限」です。
今回、SBI証券で最強の案件を発見してしまったので、早速ご紹介しますね!
目次
僕の理念に基づく、最強の投資案件はコレだ!
「リスクを最小限に、利益を最大限に」
ただし、リスクを最小限にするためには時間と全世界に投資する事が必要です。
それが「ドルコスト平均法」といいます。
時間の分散が最強の投資法にしてくれる
少なくとも10年以上の長期投資が、投資の勝率をググっと引き上げてくれます。
投資に100%はありませんが、10年よりも20年。20年よりも30年の方が資産が殖える確率は高くなります。
毎月、毎週、隔週、毎日、、、と規則に沿って同じ金額を同じ商品に投資します。
商品の値段が安い時は多く購入できます。
逆に高い時は少ししか買えませんが、価値は高くなります。
長期に我慢する事さえできれば、勝率が高いと言われています。
まさに究極の投資法と呼ばれていますね。
世界分散が最強の投資法にしてくれる
ドルコスト平均法も負けるパターンが1つあります。
それは株価が下がり続ける事。
最後の利益を出すときにだけ上がっても勝てます。
株価が継続的に下がり続ければ、負けてしまいます。
ただそれは資本主義を否定していますので、間違いなく株価は上がります。
あっ!大事な事を言い忘れていました。
この株価は全世界を示しています。
これから人口減少に入る日本社会は投資の世界から言えばオワコンです。
人口減れば需要減ります。
需要が減ればGDPも下がり、企業の売上が減り、株価も下がるでしょう。
SBI証券でドルコスト平均法をする理由
証券会社は色々ありますが、SBI証券じゃないといけない理由が3つあります。
商品購入の手数料が圧倒的に安い(毎日MR日当で投資する場合は0円)
全世界に投資できる良い商品がある
この3つが全てです。
毎日積立投資は究極のドルコスト平均法です。
商品購入の手数料が0円はありがたい。
全世界に投資でき、かつ信託報酬(投資信託側の手数料)が約0,11%とめちゃくちゃ安い商品(=eMAXIS Slim 先進国株式インデックス )がある。
日当を銀行預金に預けているだけなら1円も増えません。
むしろ円安で円の価値は下がっていきます。
現在の日本で最強の投資方法だと思います。
ちなみに10年でどれくらい殖えるんですか?
大体、年4%で全世界は成長していると言われています。
SBI証券を利用し、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス で年4%複利 VS 貯金
10年で約100万円の利益
20年で約450万円の利益
30年で1250万円の利益
長期にドルコスト平均法の強さを感じられますね。
まとめ
10年で100万円、30年で1250万円の利益が出る可能性が高い
SBI証券は毎日投資が可能、手数料安い、良い商品がある
株式投資やFX投資、仮想通貨とかいろいろ手を出しているMRがいますが、正直負けます。
仮想通貨に関しては超・長期的に見れば可能性があり、楽しみな商品ですが、資金に余裕がないと手を出さないほうが賢明だと思っています。
それ以上にMRの日当をSBI証券を使って、毎日積立投資する。
めちゃくちゃつまらないですが、積立投資こそ最強の投資法なんです。
そして、余った労力は本業に使いましょう!