転籍を目指す製薬会社の契約社員が支店会議で心がける事=名前を売りまくれ!
こんにちは、ユウトです。
僕は1年目のコントラクトMRです。
そして、1年で正社員になろうと必死に働いています。
正社員になると、年収1,000万円超えも余裕です(コントラクトMRでも日本の平均年収よりも高い人が多く満足されるかもしれませんが…)
さらに福利厚生(住宅補助など…)もしっかり構築されていますので…
まさに、ホワイトかつ高給の夢のような職種です。
異業種で不満を持たれている方には、魅力的過ぎる環境です。
今日は多くの会社で1年に1~2回程度、開催される支店会議での立ち振る舞いについて考えていきます。
今回は転籍だけでなく、社員になれた後、「出世」という切り口でも活かすことができる内容になっています。
それでは本編をお楽しみください。
大切な事
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名前を売りまくろう
転籍に必要な事は他の営業所のメンバー(特に所長)に認知してもらう事が大切です。
ここら辺について、深堀りしていきます。
なぜ名前を売ることが大切なのか
転籍には以下の流れがあるので、他の営業所長へ名前を売ること(=認知される事)は大切です。
転籍! ◀ 本社のチェック ◀ 支店長の推薦 ◀ 支店長のチェック ◀ 所長の推薦 ◀ 所長のチェック
支店長会議で名前を売ることで、その効果が発揮するのは「支店長のチェック」の時です。
想像してみると分かると思います。
A県の所長「ユウトを正社員に推薦しようと考えている」(=所長の推薦)
支店長「そうか…(俺も優秀だと思うが、1年しか見ていない…あと1年見てみたいな…)」(=支店長のチェック)
B県の所長「ユウト君は優秀ですよね!」
支店長「あぁ(やっぱりユウトは優秀かな?)」(=支店長のチェック)
C県の所長「あのユウトさんね。間違いないですよ支店長!」
支店長「そうか(ユウト=優秀だから他に入社される前に今年に推薦しよう!)」(=支店長の推薦)
支店長はエリアも広く、MR1人1人まで理解している方は少ないです。
どうしても所長からのレポートや周りの評価で判断せざるを得ない場面が多々あります。
その時、1人だけでなく複数人の推薦があれば、間違いなく後押しになってきます。
Amazonのレビュー評価で、レビュー件数が1件より10件、100件と多い方が信頼できるのと全く同じ構造ですね。
そのことを理解できている支店長は、他の所長だけでなく一緒に働いている営業所のMRまで情報を取りに行くかもしれません。
自分の見立てを確認しに行く作業です。
ですので、転籍を目指すコントラクトMRは支店長会議で名前を売る必要があります。
どのようにして名前を売ればいいの?
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名前を売る必要性はご理解頂けた方に、僕がやっているノウハウをお伝えします。
これだけ?と思われるかもしれませんが、意外と効果は発揮します。
延長がない場合、在籍期間で1~2回しかない貴重な経験なので、ガンガン利用していきましょう!
①元気よく挨拶をする
②積極的に会議に参加する(質疑応答では3番目まで質問)
③懇親会では自分で積極的に絡んでいこう
※出しゃばり過ぎないのは注意!
名前を売っておけば、入社してからもラク
どの階級(バンド・ランクと呼ばれるもの)で入社できるのかは分かりません。
おそらく現在の年収や支店長からの推薦具合で決まると思われます。
しかしながら、支店での評価会議